対応機種一覧
平和からお天気スタジオシリーズ最新作となる新機種『CR新お天気スタジオ』が登場。まず注目したいのがテクモとのコラボレートにより誕生した個性的 なオリジナルキャラクター。主役を務めるキク、ひまわり、ももの3姉妹を始め、サブキャラクターに至るまで魅力的なキャラが勢揃いしており、彼女たちがス タジオでコミカルな演出を繰り広げる。同社の『戦国乙女』で大好評だったST8回転の「乙女アタック」が進化した、ST10回転の「パネルタイム」を搭載。「先読み予告」の演出は、出ればアツいパターンがほとんどで、とくに大当たり図柄の左上にある「お天気マーク=副図」遅れが特徴。連続演出になれば、そうとう期待度が高まるのだ。大当たり終了後に必ず突入し、そこで大当たりをゲットできればST10回転+時短90回転の連チャンモードが約65%の確率でループしていく。
奥村遊機から登場した『CRマジカルランプ・レジェンド』は、かつて一般電役の名機として、一世を風靡したあの『マジカルランプ』の後継機種。出玉無しの確変大当たりが存在しないプレイヤーに優しいスペックと、盤面上部に設置されたもう 1つのアタッカー「ゲットアタッカー」が大きな特徴だ。ゲットアタッカーはゲーム性にも大きな影響を与えており、その中で最も注目したいのが小当たりor確 変大当たりとなる「ボンバーチャンス」だ。ボンバーチャンス中は上アタッカーが解放され、ボタン連打で爆弾を爆発させることができれば確変大当たり確定。 爆発後は「トレジャーゾーン」へと移行し、ここで獲得したお宝の数によって、続く「お宝ボーナス」で獲得できる出玉が変化する。重要なポイントとしては、かつて老若男女を問わす愛された名機に必要な「分かり易さ」が継承されていること。具体的には、2R確変を排除し、チャンス図柄 大当たり後の10回転を除けば、確変の潜伏もない。そのために、誰にも分かりやすく安心して遊べるゲーム性となっている。
『CRレディースナイパー2nd』は、2001年に発表された高尾オリジナルキャラの2009年バージョン。スペック・演出共に14年分の進化がこれでもかと盛り込まれており、液晶上では特殊部隊「フェニックス」に属する3人の女性戦闘員たちが大迫力のアクションを繰り広げる。SSS(スナイパー・シナリオ・システム)と名付けられた、ストーリー性の高い演出は、仲間との通信を重ねることで、それぞれの物語や事件の真相が明らかになっていく。高尾が得意とするモード移行システムは本機においても健在で、通常モードから「ハイドアウトモード」に移行すれば潜伏確変の期待度がアップ。同モードには3種類の背景が存在し、「カテドラル」ならば潜伏確変が確定する仕様だ。また、同モードから通常モードに転落しても潜伏のチャンスがある。また「ハイドアウトモード」から「ブレイクチャンス」という高確率モードへの移行、時短か確変か分からない「オペレーションモード」などプレイヤーが飽きることがないモード展開が面白い。
2005年に発売になるやいなや、スロファンの間で熱狂的な支持を受けた「鬼浜爆走愚連隊」の2009年パチンコバージョン『CR鬼浜走死走命編』。本機のウリは、実質継続率80%に及ぶ「カッ飛びZONE」の出玉爆走ループ。大当たりはすべて出玉ありで、15Rか5Rの当たりになる。15R大当たりは「天下無双ボーナス」と名付けられ、5R大当たりの一部は「タイマンボーナス」となり、ラウンド中のタイマンボーナスがアツイ。演出面では「鬼浜爆走愚連隊」の世界観が忠実に再現されており、スロファンならば、なるほどなるほどとうなずける演出が目白押し。ノブオ、ハヤト、ダイゴなどのキャラクタが大暴れする。大当たり確率も、1/247.7と甘めに設定されており、確変非報知ではあるが、70%にも及ぶ確変継続率と、時短がうまくからめば、迫力のある出玉が体感できるだろう。変非報知タイプなために、いついかなる時でも、大当たりの期待が高まるのがセールスポイントとなっている。
今は亡き昭和の大スター・三波春夫さんをフィーチャーした新機種『CR昭和伝説 三波春夫』が銀座から登場。本機は古き良き昭和の時代を思い出させる演出がふんだんに用意されており、リーチアクションでは東京オリンピックや大阪万博、懐かしのイベントが多数登場する。また、「好景気モード」へ移行すれば確変の期待度大となっている。更に、盤面を彩る「太陽と月役モノ」や「富士山役モノ」といった役モノ群にも注目。特に見所と言えるのが日本の象徴・富士山を模った富士山役モノで、リーチ中やリーチハレ後などに2つの役モノが合体し、富士山が完成すれば激アツだ。なお、本機の主役である三波春夫さんは予告やリーチ中、そして大当たり中など至る所で登場。もちろん大当たり中は当時の実写映像と共に「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」などを始めとする全7曲をじっくりと堪能できる。
NHK紅白歌合戦通算31回の出場を誇る女性演歌歌手・石川さゆりとのタイアップ機『CR石川さゆり〜あなたのために歌います〜』。楽曲は代表作である「天城越え」「津軽海峡・冬景色」「能登半島」を始めとする全8曲が収録されている。
演出面における最大の見所は盤面を彩る役モノ群で、液晶の両脇から開くようにして現れる「華扇子」は、スーパーリーチ発展時などにチャンスを告知。液晶画面と盤面ガラスの間で風に吹かれ舞い乱れる「華吹雪」は、擬似連や実写系演出発展時にプレイヤーの期待感を盛り上げてくれる。ゲーム演出は、ダイイチらしい華やかで多彩な演出がメインになっており、リーチや大当たりラウンド中には実写映像と共に珠玉の歌声を堪能できる。
新撰組副長・土方歳三を主役に据えた新機種『幕末鬼神伝CR鬼の歳三』がサンセイR&Dから登場。スペックは、約1/396の確率で80%の確変継続率というバトルタイプ。ランクアップ式のボーナスラウンドは、盤面中段の羽根状のアタッカーに玉を拾わせる仕組み。継続率も高いので、つぼにはまった時の爆発力は申し分ない。予告やリーチなどのゲーム演出は、動乱の幕末にふさわしい迫力のあるものが多い。とくに、閃光一閃の居合い切りが炸裂するリーチ後の「抜刀予告」は激アツ。また、連続予告は多彩な演出が多く、ジョグシャトルの連打アクションと連動して、ゲームを盛り上げる。また、主人公・土方歳三を始め、CGで描かれた偉人たちが活躍する予告やリーチアクションなども本機の見所。激動の時代を生き抜いた男たちの生き様を、是非じっくりと堪能してもらいたい。
石原裕次郎をフィーチャーしたパチンコ機が、平和とオリンピアの共同開発により完成。リーチアクションから大当たりラウンドに至るまで、活躍当時の映像フィルムや秘蔵写真を贅沢に取り入れた作品へと仕上がっている。「嵐を呼ぶ男」「夜霧よ今夜も有難う」などの代表曲は、大当たり中はもちろんのこと、リーチなどの演出中にも多数取り入れられており、その世界観を堪能できる仕上がりだ。また、リーチの中では主演映画をモチーフにした3種類のアクションに注目。「銀座の恋の物語」の1シーンを描いた「記憶復活リーチ」、「夜霧よ今夜も有難う」のラストシーンを再現した「涙の別れリーチ」、「嵐を呼ぶ男」がモチーフの「ドラム合戦リーチ」はいずれも信頼度が高く、大当たりに絡みやすい演出となっている。多彩なゲームモードもこの機種の魅力の一つだ。通常モードの他に、洋上・降雪・嵐の洋上・銀幕の四つのモードで構成される高確率期待の「チャンスモード」や、大当たり終了後の確変「ハワイモード」、時短の「黄昏洋上チャンス」がゲームを盛り上げる。
高尾から『カイジ』シリーズ第2弾『CR弾球黙示録カイジ 沼』が登場。カイジシリーズは、パチンコ、スロットにおいてたびたび取り上げられてきた人気作品。今回はその集大成とも言えるゲーム性を持っている。今作はシリーズ最高の人気を誇ったストーリー「人食い沼」との死闘がモチーフだ。まず目に付くのが、原作に登場した脅威のパチンコ台「沼」のクルーンを再現したインパクト抜群の「沼役モノ」。激アツの「沼リーチ」ではこの役モノと液晶画面が連動し、まるでプレイヤー自身が「沼」を打っているかのような興奮を巻き起こしてくれる。他にも前作から引き継がれた「ギロチンレバー役モノ」、更に新登場となる「四面楚歌ルーレット役モノ」といった役モノ群が演出を盛り上げてくれるぞ。スペック面は全ての大当たり終了後に必ず一定回数の確変に突入するSTタイプの機種となっており、通常の16ラウンド大当たりの他、5or16ラウンド大当たりの「カイジボーナス」、ランクアップボーナスの「黙示録ボーナス」を搭載。ST機の枠を突き抜けたスペック、4種類のボーナス、さらには通常時の回転効率のアップ、右打ちの安定感と玄人受けする要素も満載。
倖田來未とのタイアップ第2弾『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL II』が登場。まるでジュエリーの煌めきを放つようなバタフライ役物・ステラ役物が、前作を遥かに越える多彩な予告やリーチアクションを司る。なかでも、突然始まるスーパーライブのような「イントロ予告」は、全11パターンもあり目が離せない。リーチ演出は、アニメ系から発展する実写系のPVリーチ、そして連続PVリーチが見所。更に今作のために撮り下ろされたムービーリーチが最大のセールスポイントになっている。「anytime」「愛のうた」の2曲はのPVは、パチンコでしか見ることができない貴重映像だ。加えて、 CMで流れている新曲「Lick me」はプレミア扱いで、出現=大当たり確定となっており、ファンならずとも一度は遭遇したい楽曲といえる。前作同様、様々な場面で彼女の大ヒットナンバーを堪能できる機種となっており、本機では最新シングルに収録された新曲「Lick me」を始め全14もの楽曲が登場する。基本的なゲーム性やスペックでは取り立てて奇をてらったところがなく、誰にでも安心して遊技できる点も評価ポイント。
今だけ特別!!限定提供実施中!!